2025.3.14(くらい)〜夏くらいまで
オリオン書房立川ノルテ店の奥にあるカフェ
「本棚珈琲」にて

昨年末に演劇に合わせた展示会として、くまの絵を店中に飾りましたが、それをねこにガラリと入れ替えます。今度はいろんなねこが大集合します。
3月22日(土)には本棚珈琲10周年記念と合わせて、お店の一角に小さなステージを作って行うイベント、倉迫康史さんに演出の 読み芝居「屋根裏ネコ」と他(未定)を、その日だけ通常営業の後に、夕方18時に開演します。普段の雰囲気とガラリと変わって、スペシャルメニューもあるとのこと。読み芝居というのは、朗読と演劇を合わせたもの。役者さんが本を読みながら身振り手振り、演技をします。とても面白いです。本が好きな人にも演劇が好きな人にも。絵が好きな人にも珈琲が好きな人にも楽しめます。
本棚珈琲の10周年記念のネコのおみくじ入り「フォーチュンネコクッキー」プレゼント、販売もあります。詳しくは店頭まで。
おかげさまで満席となりました。ありがとうございます。

みんな、きてね。
フォーチュン猫クッキーより
気まぐれなのはしっぽのせい
今回の読み芝居に使われる絵本はこちら

『屋根裏ネコ』
maymay titi著 水玉舎発行
街中の屋根や壁や天井を棲家として暮らす、ネコたち。屋根裏ネズミを追いかけたり、宝物を隠したりして暮らしているけれど、普通の猫だったことなんて忘れてしまってもなお、忘れられない思いがあるようです。
知らん顔してすました顔して、そっと寄り添っているネコたちの、ちょっと泣けるお話です。