フォトスタジオと暮らす家

カメラマンさんの2LDKマンションは壁と天井を大きく取り払い、広いスタジオとプライベート空間を作りました。
中二階 部屋

フォトスタジオと暮らす家

中二階 部屋 Rの壁

写真を撮るスタジオ部分は広く、デスクに向かう作業は低い天井の下で少し落ち着くように、その上はお昼寝できる書庫

廊下

深い青が印象的な入り口。少し古くなったような塗装が、秘密の場所へ続くような想像を掻き立てます

天井

入り口上の天井は少し高くなり、見上げるとライトから漏れる灯りが。小さな収納スペースも兼ねています。

スタジオの高い天井から取り外しできるブランコを

庭からよく光が入り、風が入り、朝のコーヒーがより美味しくなるような。そして今日もいい写真を撮ろうと空を見上げるようなスタジオを作りたいと思いました

カメラマンさんで自分のスタジオを持っている方は少ないと思います。まして自宅をスタジオにしてしまうこのカメラマンさんの人生の写真に対する比重は、このスタジオのごとくほとんどなのだと思います。なので、創作意欲が湧きつつ、ストレスなく生活できる空間を作ろうと思いました。

スタジオ部分は想像力を解放できるように天井を抜いて高く、細かい加工や事務仕事は落ち着けるように中二階の下に作った作業スペース。多くなる本は中二階を書庫にして、荷物は一箇所にしまって生活とスタジオが自然と別れるように、など。

デザインは自由にやらせてもらってのでKITORIの代表的な空間になりました。施主さんとそのお友達で一部の壁を漆喰で塗ったり、施行期間もワイワイと楽しかった思い出があります。10年近く経った現在もまるで劣化しない素敵な空間です。

種類住宅空間リノベーション
概要30代女性カメラマン、庭付き中古マンション1F、2LDK
施行箇所天井を抜く、壁を取る、Rの壁を作る、無垢材の床、漆喰の壁(一部施主施行)、中二階、扉
価格の目安600万~800万
※価格は設備によって大きく変わります
備考キッチン、お風呂はそのままで扉だけ色塗ったりして仕上げていますので、大改装ですが値段が抑えられています、第二期工事で寝室にウォークインクローゼットを作りました