ある日から始まる物語   

 ある心地よい風の吹く良く晴れた日、どこからか東の方から背中に小さな羽を背負ったそのかわいらしい生き物はやってきました。てくてくとキトリ山の頂上までやってくると、辺りに落ちていた木で椅子とテーブルを作りはじめました。できたばかりの席に着くと満足そうにコーヒーを飲みました。本当に澄み渡った気持ちの良い日でしたから空がいつもより丸く見えました。それほど高くない山ですが四方に周りの森や小川や草原や小さな村、遠くには連なる山々まで遠く見渡せました。小さな生き物は目をぱちぱちと輝かせると、そのまま山に住み始めました。

 

と、この物語は始まっていきます。KITORIで実際に起きる日々の出来事は少し変わっていたり、登場人物も様々です。それがそのままこの物語に反映されるわけではありませんが、現実と物を作ることと空想の世界の間を繋ぐことをができれば、とても楽しいのではないかと思います。すでにこのサイトを作っていたら、様々な登場人物、主人公のキトリさんをはじめに、魔法少女、青い羊飼い、猫男爵、クコとテト、迷子のピエロなどがいろいろなことを語り出し、どうやらキトリ山に次々にやってくるようです。そしてやはり家を建てたり、店を始めたりするようです。

まだ、少しかかりそうですが、始まったら早いと思います。お楽しみに。